eHealthyとは

大切にしていること

私たちeHealthyのコンセプトは、相談者様がお困りになっている健康上の問題を丁寧にカウンセリングし、看護師の視点も含め一人一人にあった栄養指導をさせて頂き、その問題を改善することを目指しています。

また、「正常分子栄養学」の基礎知識を分かりやすく説明し、相談者様のみならず、ご家族友人にもその知識を広めて頂くことで、予防医療に貢献することを願っています。

プロフィール

代表 / 健康指導師 : 川本 昌代

資格:看護師、健康指導師、メディカルハーブ認定資格取得、CBDオイルアドバイザー

経歴:国立大学農学部卒業、看護師資格取得後、大学病院、診療所、一般クリニック、健診クリニック等で臨床経験を積む。企業内における健康管理業務に従事するかたわら健康指導師資格を取得。2019年に「栄養カウンセリングeHealthy」設立。

メッセージ

私は子供の頃からアトピー性皮膚炎、倦怠感、喘息等悩まされており、病院とは縁が切れることもありませんでした。

その為、母からはよく「甘い物や添加物の多い物は身体に悪いから食べちゃダメ」と言われていましたが、子供の頃はそれが何故なの解らず、甘いオヤツや赤い色のウィンナーが食べられないことに不満を感じていたものです。

その甲斐あってか小学校を卒業する頃にはアトピー性皮膚炎の症状は改善され、痒みに悩まされることは無くなりました。

しかし、社会人になる頃にはその事もすっかり忘れ、好きな物を好きなだけ食べていました。

そして「体調が悪くなったらすぐに薬を飲む」ことが習慣となっていました。

その薬の効果に疑問を感じたのが転職をきっかけに発症した2年間に及ぶ原因不明の手足の強い痒みでした。

痒みの発生と同時期に体重も増え始め、現在の体重より7Kgも多い時がありました。体重に関しては20年近く同じ体重を維持していたことから、私の体は一体どうなってしまったのだろう?と不安な気持ちでいっぱいでした。

その2年間に病院は4箇所も回りましたが、改善することはなく、薬漬けの日々が続きました。

手足は常に掻き傷と黒い色素沈着が残り、手足が見える衣服は極力避けるようになりました。

これだけ薬を飲んでも治らないのは「歳のせいだから仕方ないのかもしれない・・・」と諦めかけていました。

そんな矢先、偶然目にしたのが「正常分子栄養学」でした。薬の効果に限界を感じていた私にとっては、藁をもつかむ思いで「正常分子栄養学」を学び始めました。

すると学生の頃に習ったカロリー栄養学とは全く違った内容に、まさに目から鱗が落ちるようでした。

そして、正常分子栄養学に基づいた食事と栄養補助食品を用い、体に本当に必要な栄養素を取り入れた結果、3ヶ月目には体の痒みが嘘の様に消失し、何をやっても減らなかった体重が何の苦労もなく適正体重に戻りました。

この自分自身の経験から「正常分子栄養学」の知識こそが健康につながる答えなのだと確信をもつことが出来ました。

昨今、日本では超高齢化社会を迎え、増大する介護負担、医療費の増大が問題となってきています。

病気になってから健康になる方法を考えるのでは既に遅く、健康な時から自らで病気にならない様にする「セルフコントロール」・「予防医学」の考えが重要になってくると思います。

多くの方々がより健康で活き活きとした毎日を送れるよう全力でサポートさせ頂きます。